
定年後の収入に対する不安は大きなもので、年金以外で生活資金を調達できる方法があればと思っている方は少なくないでしょう。
たとえば家を売却しその代金を老後資金にするにも、あらたな住居を探さねばならず、できれば今の住まいで暮らしていきたいものです。
ここではそういった要望に対応するリバースモーゲージの仕組みや金利事情、またリスクを解説していきます。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸の居住用売買物件一覧へ進む
リバースモーゲージとはどういった仕組みなのか
リバースモーゲージの仕組みは、まず自宅を担保として借り入れをおこない、借り手の存命中に利息のみを支払っていくもので、融資の一形態として注目されています。
元金に関しては、借り手が亡くなったあとに、相続人が借り手の自宅を売却するなどして、一括返済をしなければいけません。
またリバースモーゲージの種類には、まず社会福祉協議会が提供する公的なものがあり、おもに低所得者が対象で金利が低い反面、使用目的など審査が厳しいのが特徴です。
そしてもう1つが、大手の金融機関などが取り扱う民間系のもので、先の公的なものとくらべ、金利は高くなりますが使用目的は原則自由です。
▼この記事も読まれています
不動産売却しても住宅ローンの全額返済不可だとどうなるのか解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸の居住用売買物件一覧へ進む
リバースモーゲージの金利相場と金利事情は
リバースモーゲージは変動金利が一般的で、公的なものは長期プライムレートと連動し、上限は3%に設定されています。
この長期プライムレートは、金融機関が優良企業向けにおこなっている長期貸出に適用する金利を指し、近年の金利相場は2%付近で推移しています。
民間系の金利相場は4~5%と高めの設定で、その理由は契約終了後に売却しても残債が回収できないリスクに備えるためです。
金利事情として変動金利は景気の動向や為替の変動に影響を受けやすいとされ、景気の悪化や物価の下落、また円安になると市場金利は下がり、逆の作用がおこると上がります。
金利計算方法は金融機関で異なりますが、長期または短期プライムレートの利率に各金融機関で定めた率を上乗せするのが一般的です。
▼この記事も読まれています
不動産売却の代金はいつもらえる?仲介・買取それぞれのケースについて解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸の居住用売買物件一覧へ進む
リバースモーゲージで金利相場が及ぼすリスク
リバースモーゲージでは変動金利がとられるため、住宅ローンなどにみられる固定金利の選択肢はありません。
そのため金利相場が上向いた場合、利息が残債に加算され、年金型契約では借りられる金額が減るリスクがあります。
また一括融資型では月々の利息の返済金額が増えるリスクもあり、たとえば1,000万円の融資であれば金利1%上昇で月々の返済が8,400円ほど増える計算です。
▼この記事も読まれています
不動産の売却が長期化するのは要注意?そのデメリットと対処法をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸の居住用売買物件一覧へ進む

まとめ
リバースモーゲージとは、自宅を担保にして借り入れをするシステムをいい、借り手が亡くなった場合、残債を返済しなければいけません。
変動金利には、市場の動向に左右されやすい金利事情があり、契約の際はそれを想定して資金計画をたてましょう。
具体的には、金利が上がれば借り入れの総額や返済額にも影響がでるリスクがあります。
神戸の不動産売買のことなら株式会社イーアールホームズがサポートいたします。
マイホーム購入をご検討でしたら、まずは弊社にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸の居住用売買物件一覧へ進む
株式会社イーアールホームズ スタッフブログ編集部
六甲道を中心とした灘区・東灘区エリアでの不動産購入・売却、査定なら、イーアールホームズにお問い合わせください。物件の購入や売却をサポートするため、ブログでも不動産に関連した記事をご紹介しています。









