国内にはさまざまな不動産がありますが、なかには売れる家と売れない家が存在します。
一般的に売れにくい家の特徴を知っておけば、スムーズに売るための対策が取りやすくなるでしょう。
今回は、売れる家と売れにくい家の条件、売れない家をスムーズに売るためのポイントについてご紹介します。
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売れる家の条件
売却活動を始めて売れる家の条件は、利便性の高い立地にあることです。
駅から近い、周辺に買い物に利用できる施設がそろっているなど、生活の利便性が高いエリアにある家は売れやすい傾向にあります。
また、売れる家は比較的築年数が新しく、設備が新しいケースが多いです。
木造住宅であれば築20年以内に売却を始めれば買い手が見つかる可能性があります。
さらに、家がある地域自体の名声が高いと家への需要も高いです。
東京で言えば田園調布や松濤など、そこに住んでいること自体がステータスになるような地域の家は売れるでしょう。
評判の良い小中学校などの教育施設周辺の家も売れやすい傾向にあります。
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売れる家と比べて売れにくい家の条件
売れにくい家の条件として大きいのは、価格が高すぎることです。
条件が良くても、相場よりも高い価格を売り出し価格に設定してしまうと、買い手がつきにくくなります。
自分で調べた相場額や不動産会社による査定額を参考に、相場に近い価格を決めると売れやすくなるでしょう。
築年数が古く建物自体の損傷が激しい家も、多くの買主の方から避けられる傾向にあります。
とくに、雨漏りやシロアリ被害などが発生している家は売れにくいです。
さらに、何らかの形で家のある敷地に難があると売れにくくなります。
旗竿地のように土地の形が悪かったり、崖になっているなど地形に問題があったりすると売却が難しいです。
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売れない家をスムーズに売るポイント
売れない家をスムーズに売るためには、家がある地域において売却実績が豊富な不動産会社を選ぶのがおすすめです。
そういった不動産会社は売れる家と売れない家の相場感やターゲット層として適切な層などの情報をたくさん持っています。
その地域内で家を売るノウハウを持っているため、独自のルートから買主を見つけてくれる可能性があるでしょう。
また、スムーズな売却のためには家を市場に出す売り出し時期も大切です。
転勤や進学などで引っ越しが多い2~3月と9~10月は家も売れやすく、その直前の11~12月や7~8月は売れにくい傾向にあります。
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まとめ
売れやすい家は、立地条件が良く築年数も新しいなど、住みやすい条件が揃っています。
一方で、価格が高すぎる家や古すぎて損傷している家、敷地に問題がある家は売れにくいです。
売れにくい家でもスムーズに売却するには、その地域内で売却の実績を積んでいる不動産会社を選ぶと良いでしょう。
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株式会社イーアールホームズ スタッフブログ編集部
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