不動産を売却する際は先に引っ越しを済ませるなど、物件を空にしてから内見したほうが売れやすい傾向にあります。
しかしなかには、できれば居住中に不動産を売却し、かつ高価売却を狙いたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、居住中の不動産を高く売るための片付け、換気、照明のコツについてご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸の居住用売買物件一覧へ進む
居住中の不動産を高く売るためのコツ①片付け
内見の際は、生活感がにじまないよう徹底的に片付けるのがコツです。
不動産の内見において、生活感が買主に伝わってしまうと新生活のイメージがしにくく、不衛生な印象を与えてしまいます。
そのため、洗濯物などの荷物は外から見えないところに片付けるようにしましょう。
家のなかに収まりきらない物品は、トランクルームを借りて片付けるのがおすすめです。
収納部分にあたる押し入れなども中を確認される場合が多いため、ぐちゃぐちゃに入れるのは良くありません。
物品を片付けた部分も整理整頓し、すっきりとした印象を与えられるようにしましょう。
▼この記事も読まれています
不動産売却しても住宅ローンの全額返済不可だとどうなるのか解説！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸の居住用売買物件一覧へ進む
居住中の不動産を高く売るためのコツ②換気
不動産の内見の際は、事前に家中の窓を開けて全体的に換気しておくのがコツです。
住宅には、生活に伴って発生したさまざまなにおいが染み付いています。
しかし、生活している方はそのにおいに気づきにくいため対処を忘れてしまう場合が多いです。
外部から訪問する方は少しのにおいにも気づく可能性があるため、内見直前にすべての窓を開けて空気を入れ替えましょう。
さらに、無香料の消臭剤を置いたり、消臭スプレーなどを活用したりしたうえで不動産会社の担当者ににおいチェックをしてもらうのがおすすめです。
▼この記事も読まれています
不動産売却の代金はいつもらえる？仲介・買取それぞれのケースについて解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸の居住用売買物件一覧へ進む
居住中の不動産を高く売るためのコツ③照明
内見中は、不動産の内部のすべての照明をつけて明るくしておくのがコツです。
内見ではすべての部屋を見て回るため、どの部屋に入っても第一印象が良いように電気をつけておきましょう。
とくに、浴室などの水回りは自然光では不十分な場合が多く、照明がついていないと暗い印象になりがちです。
暗いとあまり雰囲気が良くなく、不衛生な印象を与える場合があります。
内見中に電球が切れてしまわないよう、事前に取り替えておくのもおすすめです。
窓際に大きな荷物を置きすぎると自然光の採光を妨げ、照明をつけていても室内が暗く見えます。
そのため窓周辺にはなるべく荷物を置かないよう心がけ、自然光と照明の光の両方で室内を明るく見せられるようにしましょう。
▼この記事も読まれています
不動産の売却が長期化するのは要注意？そのデメリットと対処法をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸の居住用売買物件一覧へ進む
まとめ
不動産を高く売るためには、内見で物件の印象をより良くするのが大切です。
室内はきれいに片付け、においが気にならないようしっかり換気しておきましょう。
また、屋内全体を明るく見せ、雰囲気を良くするためにも照明に気を遣う必要があります。
神戸の不動産売買のことなら株式会社イーアールホームズがサポートいたします。
マイホーム購入をご検討でしたら、まずは弊社にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸の居住用売買物件一覧へ進む
株式会社イーアールホームズ スタッフブログ編集部
六甲道を中心とした灘区・東灘区エリアでの不動産購入・売却、査定なら、イーアールホームズにお問い合わせください。物件の購入や売却をサポートするため、ブログでも不動産に関連した記事をご紹介しています。
