
阪急六甲駅前から六甲山へ
阪急六甲駅前 センチュリー21イーアールホームズ前から六甲山上行きのバスがでてます。 最近、私どもの会社の前から六甲山上へ行く人が増加しているように思います。 理由はちゃんとあったんですね。阪神電鉄さんが、六甲山カンツリーハウス、六甲山スノーパーク、六甲ガーデンテラスを軒並みお洒落に改装しているではありませんか。
1週間前にガーデンテラスへいきましたが、以前とは見違えるほど綺麗になってました。
そして、あちらこちらに、ホテルらしものが新築されようとしておりました。
調べますと、かつて「西の軽井沢」とも称された関西を代表する保養地の六甲山周辺(神戸市)で、外国人観光客の増加を背景に再開発の動きが活発化しているとの事でした。
バブル崩壊後の景気低迷や阪神大震災により、企業の保養所が集積したころのにぎわいは影を潜めてますが、兵庫県や神戸市が投資を呼び込むべく事業者への支援を開始しているらしく、自然保護のため設けられていた国の規制も緩和され、開発ムードを後押ししているそうです。

菓子の輸入販売などを手がけるエイム(神戸市)さんは、六甲山頂付近にある学校の研修所だった施設を改修してリゾートホテル「ホテル神戸六甲迎賓館(仮称)」を来秋に開業するらしいです、地上3階地下1階で客室数25室。総事業費約13億円だそうです。
宿泊に加え、物販やレストランなどの利用で年間1万人程度の集客を見込んでいるそう。
六甲山のホテルに1万人の集客って凄くないですか?
ここの会社は箱根(神奈川県)や伊勢志摩(三重県)などで4カ所のホテルを経営し、以前から地元神戸での開業を検討していたらしく、「六甲山の魅力が見直されるきっかけになり、後に続く事業者が出てくればにぎわいが復活するはず」と活性化に力を入れてくれて
いるらしいです。
当社も阪急六甲やJR六甲道で不動産開やテナント誘致を行っている性質上気になり調査したところ、行政の助成制度がありました。保養所などの遊休施設を対象に、兵庫県と神戸市が耐震化を含む改修や建て替えの経費を最大600万程度助成してくれるたらしい。
平成28年度の制度開始(今まで知りませんでした)からこれまでに、カフェの開業など6件の申請があったとのことでした。道理で新規のカフェ等が出来ているわけだ。
県や市が目指すのは保養地・六甲山の再興とのことで、六甲山の開発は明治初期に神戸に住む英国人が別荘や日本初のゴルフ場を造成したことに始まり、その後に企業の保養所や研修所が相次いで建てられた。長野県の有名保養地にちなんで「西の軽井沢」と呼ばれ、最盛期は200カ所以上の施設があったが、バブル経済の崩壊に阪神大震災が追い打ちをかけ、現在は半数程度まで落ち込んでいるそうです。確かに廃墟も多くなってきて寂しそうに
なってきていたので、このニュースは大歓迎です。阪急六甲から山上まで車で僅か20分の
保養地、将来、投資物件としても注目されるかもしれませんよ。しかも灘区の不動産です。
当社リゾート物件、灘区の投資物件、一般の戸建住宅と多種多様に取り扱いがございますので、バスで六甲山へお出掛けの際は、センチュリー21 イーアールホームズへお立ち寄りくださいませ。
阪急六甲駅前から六甲山へ
阪急六甲駅前 センチュリー21イーアールホームズ前から六甲山上行きのバスがでてます。 最近、私どもの会社の前から六甲山上へ行く人が増加しているように思います。 理由はちゃんとあったんですね。阪神電鉄さんが、六甲山カンツリーハウス、六甲山スノーパーク、六甲ガーデンテラスを軒並みお洒落に改装しているではありませんか。
1週間前にガーデンテラスへいきましたが、以前とは見違えるほど綺麗になってました。 そして、あちらこちらに、ホテルらしものが新築されようとしておりました。 調べますと、かつて「西の軽井沢」とも称された関西を代表する保養地の六甲山周辺(神戸市)で、外国人観光客の増加を背景に再開発の動きが活発化しているとの事でした。 バブル崩壊後の景気低迷や阪神大震災により、企業の保養所が集積したころのにぎわいは影を潜めてますが、兵庫県や神戸市が投資を呼び込むべく事業者への支援を開始しているらしく、自然保護のため設けられていた国の規制も緩和され、開発ムードを後押ししているそうです。
菓子の輸入販売などを手がけるエイム(神戸市)さんは、六甲山頂付近にある学校の研修所だった施設を改修してリゾートホテル「ホテル神戸六甲迎賓館(仮称)」を来秋に開業するらしいです、地上3階地下1階で客室数25室。総事業費約13億円だそうです。 宿泊に加え、物販やレストランなどの利用で年間1万人程度の集客を見込んでいるそう。 六甲山のホテルに1万人の集客って凄くないですか? ここの会社は箱根(神奈川県)や伊勢志摩(三重県)などで4カ所のホテルを経営し、以前から地元神戸での開業を検討していたらしく、「六甲山の魅力が見直されるきっかけになり、後に続く事業者が出てくればにぎわいが復活するはず」と活性化に力を入れてくれて いるらしいです。 当社も阪急六甲やJR六甲道で不動産開やテナント誘致を行っている性質上気になり調査したところ、行政の助成制度がありました。保養所などの遊休施設を対象に、兵庫県と神戸市が耐震化を含む改修や建て替えの経費を最大600万程度助成してくれるたらしい。 平成28年度の制度開始(今まで知りませんでした)からこれまでに、カフェの開業など6件の申請があったとのことでした。道理で新規のカフェ等が出来ているわけだ。 県や市が目指すのは保養地・六甲山の再興とのことで、六甲山の開発は明治初期に神戸に住む英国人が別荘や日本初のゴルフ場を造成したことに始まり、その後に企業の保養所や研修所が相次いで建てられた。長野県の有名保養地にちなんで「西の軽井沢」と呼ばれ、最盛期は200カ所以上の施設があったが、バブル経済の崩壊に阪神大震災が追い打ちをかけ、現在は半数程度まで落ち込んでいるそうです。確かに廃墟も多くなってきて寂しそうに なってきていたので、このニュースは大歓迎です。阪急六甲から山上まで車で僅か20分の 保養地、将来、投資物件としても注目されるかもしれませんよ。しかも灘区の不動産です。 当社リゾート物件、灘区の投資物件、一般の戸建住宅と多種多様に取り扱いがございますので、バスで六甲山へお出掛けの際は、センチュリー21 イーアールホームズへお立ち寄りくださいませ。