ぽかぽか陽気で気分が明るくなる春。
遠くへのおでかけはできないけれど近場でおでかけ気分を味わいたいという方も多いのではないでしょうか？
東灘区周辺にお住まいの方に向けて身近で楽しめる2つの美術館をご紹介していきます。
東灘区のおすすめ美術館①神戸ゆかりの美術館
港街としての顔やグルメの街としての顔など一言では語りきれない、いろいろな魅力を持つ神戸市。
都会と田舎がバランスよく調和した街の雰囲気が自慢の神戸市東灘区エリアは、1人暮らしにも家族暮らしにも人気のエリアです。
最近は、ぽかぽかと春らしい日が増えていることもあり、どこかへおでかけしたい衝動に駆られている方も多いのではないでしょうか？
そんな方にぜひおすすめしたいのが、身近な場所でアートが堪能できる「神戸ゆかりの美術館」です。
六甲ライナーのアイランドセンター駅から下車してすぐのアクセスのよい立地にあるので、休日にふらりとおでかけできるところを探している方にもぴったり！
神戸市出身のアーティストや著名人のライフワークが展示される特別展など、見逃せない催しものがたくさんあり、2021年3月14日までは、神戸市出身の花森安治の特別展「暮しの手帖」の絵と神戸が開催される予定となっています。
住所
●兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
東灘区のおすすめ美術館②神戸市立小磯記念美術館
神戸市立小磯記念美術館は、神戸ゆかりの美術館と同じく六甲アイランド内の緑豊かなエリアにある美術館です。
東京芸術大学を卒業後に日本洋画の第一人者として世界を舞台に活躍した小磯良平の作品がずらりと展示されている美術館で、中庭に復元されたアトリエなど、建築に興味のある方にもおすすめの内容となっています。
神戸市立小磯記念美術館は、芸術好きの方にはもちろんあまり芸術に詳しくない方にもおすすめのやさしい雰囲気の美術館。
ちょっと気分転換がしたい休日や新しい刺激を求めたい時にもおすすめですよ。
また、現在は新型コロナウイルス感染症の影響で、マンスリーコンサートの動画配信や公式Facebook動画配信などの新しい取り組みもおこなわれています。
いろいろなサービスを上手に活用して、おうち時間を自分らしく楽しむのも素敵ですよね。
住所
●兵庫県神戸市東灘区向洋町中5-7
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まとめ
東灘区でぜひ訪れたい2つの美術館をご紹介させていただきました。
神戸市では今回ご紹介した美術館のほかにも、小さなギャラリーやカフェなどでアートを身近に楽しめる場所にも恵まれています。
美術館などにおでかけの際は、新型コロナウイルス感染症の影響で開催日に変更などがある場合もありますので、おでかけ前に公式ホームページなどで詳細を確認してみてくださいね。
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