イベントなどを起こすためには、会場が必要になりますよね。ですが、会場を個人ですぐに用意するのは難しいです。そういった時に利用できるのが、公益財団法人です。
公益財団法人である神戸市民文化振興財団では、イベントに使うことができる舞台や、行事の場所を提供してくれる施設があります。
そこで、この記事では、公益財団法人である神戸市民文化振興財団の活動内容や施設の利用方法、アクセス方法を紹介していきますね。
そもそも公益財団法人の活動はなにがある？
公益財団法人である神戸市文化振興財団は、学術や慈善事業、技芸といった不特定ながらも、多くの人に利益の増進を寄与することができる施設となっています。
主にイベントの会場として使うことができるようになっており、人形劇や美術展といったふれあいの場や、多くの人の作品を展示する場を設けることもできます。
音楽の舞台や劇の舞台として使用できる他にも、講義や会議の場所としても使うことができるようになっています。
神戸市民文化振興財団は、使用料金を支払うことで会議室などを利用できるので、会議を設けたいという時にも活用することができます。
その中の一つである東灘区文化センターも、同じように使用料金を支払うことで、施設の室内を使うことができるようになっています。
それぞれの場所を使用する際には、室内についているビデオプロジェクターやテーブルも利用できるので、必要な道具の揃っている部屋を借りることもできます。
神戸市民文化振興財団や東灘区センターにアクセスするには？
神戸市民文化振興財団へのアクセスは、市営地下鉄の「大倉山駅」を下車して徒歩2分となっています。JRを利用したアクセス方法では、「神戸駅」を下車して北へ歩き12分で行くことができます。
東灘区文化センターへアクセスするには、JR・六甲ライナーから「住吉駅」で下車し、南側へ2分ほど歩くことで着くことができます。東灘区文化センターには駐車場がないので、車で向かうときには注意しておきましょう。
まとめ
カルチャーセンターや教室、講座などを開く場所を提供したり、イベントの会場としても利用することができる公益財団法人。
神戸市民文化振興財団や、東灘区文化センターなどは会議の場所やプレゼンの場としても使用することができ、イベントの会場を探しているという時にも利用が可能になっています。
使いたい日程で部屋が空いていて、使用料金を払えば利用できますので、ぜひ活用してみてください。
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