不動産の購入や売却をするときには、固定資産税の評価額を知っておくと便利です。
固定資産税の評価額とはどのようなものなのか、なぜ知っておくと便利なのかをご紹介します。
あわせて、評価額から家の相場を調べる方法も見ていきましょう。
固定資産税の評価額とは?家の相場がわかる!
固定資産税の評価額とは、税金の支払額を決めるために設定される価格のことです。
土地や不動産を所有していると毎年固定資産税を支払うのですが
市区町村が決めることになっています。
所有者の
固定資産税の評価額から、家の相場を知ることも可能です。
実際に売却できる金額とはずれが生じることもありますが、だいたいの相場はわかります。
相場は納税通知書に記載されており、評価額×1.4~2倍が目安と言えます。
ただし、この価格はあくまでも目安であり
反対に、その土地の人気が高くなってきたなどの理由から価値が上がり、もっと高い価格で売却できることもあります。
その土地に便利な施設ができたり住む人が増えたりすれば価格も高くなる傾向
だいたいの目安である相場を知った
自分で調べるだけではなく、専門業者に依頼することで損をしない売却を目指したいですね。
固定資産税の評価額とは?調べる方法をご紹介
固定資産税の評価額は、市区町村から発行される書類で調べられます。
書類を紛失してしまった場合でも
また、書類がなくても計算で調べることが
固定資産税の評価額は、土地と建物で計算方法が違います。
土地は時価×70%で計算でき、劣化することがないので年数がたっても
住宅の場合は、請負工事額の50~60%に相当する評価点数×評価1点あたりの価格です。
新築のときは高く、そこから下がっていきます。
まとめ
固定資産税の評価額とは、市区町村が決定するもので
評価額から家の相場を調べられますが、正確な価格を知るためには専門の業者に依頼することが必須となっています。
ぜひ上記を参考に、不動産売却や購入に役立てましょう。
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