一戸建ての物件を購入する際に、自分が車を持っているという方は、車を停めるための駐車場についても悩んでしまいますよね。
駐車場は大きなスペースが必要になってくるので、一戸建てを購入したい時、生活の居住スペースだけでなく、駐車場のスペースについても悩まれる方がいます。
そうした時は駐車場を地下に用意して、スペースを上手く使ってみることをおすすめしますが、地下駐車場にもメリットやデメリットが存在します。
メリットとデメリットについて紹介していくので、両方を確認したうえで、地下駐車場を設置するかどうかを決めてみてください。
地下駐車場があることで出てくるメリットは?
地下駐車場のメリットは複数あり、ひとつは車を守るための耐久性に優れているという面です。
車は安くないものなので、できるなら長く使っていきたいですよね。
地下駐車場であれば、雨風からしのぐための屋根はもちろんながら、防音効果がある場所であれば、音が出る作業を駐車場で行いたい時にも、周囲へ迷惑をかけることがありません。
また、耐火性がある場所であれば、火から車を守ってくれることもでき、DIYなどのものづくりを楽しむ場所としても活用することができます。
地下駐車場に車を停車させておくことができるので、防犯面でも車を安全な場所に置いておきたいと考える方には、地下駐車場は頼もしい防犯スペースとしても使うことができます。
車上荒らしや車両の盗難などの被害に遭うことを防ぐこともできるようになっているので、防犯を高めておきたいという方にも嬉しいスペースとして利用できます。
地下駐車場のデメリットも知っておこう!
地下駐車場のデメリットでは、空気がこもりやすく、湿気も高くなりやすいという面があります。
地下駐車場は密閉されている部分が多くなっているので、地上にある駐車場よりも湿気がたまりやくなっているため、空気の入れ替えなどをしておかないと、空気が悪くなってカビが生える原因にもなってしまいます。
また、防水や浸水の対策をしておく必要があります。
雨が多い日になると、コンクリートに水が染み出したり、雨漏りを起こしてしまう可能性があるため、防水や浸水をしないための対策は事前に行っておくようにしておきましょう。
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まとめ
スペースを有効活用しつつ駐車場を確保しておきたいという方におすすめの地下駐車場。
車を保管するための場所が欲しいという時にも地下駐車場は活用することができるようになっているため、メリットやデメリットを把握してから自宅に必要かどうかを考えて設置を考えてみてください。
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